のざわ山門市
終戦直後まで続いていた、成田山薬師寺(通称・成田山)の「門前市」を「のざわ山門市」として復活。
山門までの参道約30mの両側に、仲見世風軒先にのれんが下がり、片流れ瓦ぶき屋根下に、約30余店が軒を連ね、毎月第2土曜日に開催されます。
地元の名産品はもとより、季節の旬な農産物やアイデアを凝らしたぴんころグッズなどが所狭しと並べられ、大変な賑わいです。レギュラーイベントでは、名物のスタンプラリー(空クジなし)や、地元のお母さん方の愛情たっぷりの汁物サービスなどで山門市を盛り上げています。
また、1月の初市に始まり、2月の節分にちなんだぴんころ福まき大会などのオリジナルイベントや、小学校の手作りバザー、商工会議所との連携によるゆめ佐久カードポイント2倍セールなどの盛り沢山の楽しさが有名となり、現在では遠く県外からの固定客も多くいらっしゃいます。